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2017年9月5日火曜日

クラフトビールが買えるお店 その① ~北千住びあマBASE~

クラフトビールを倉庫買いしてみる


東京の北千住の近くに、クラフトビールの倉庫を

そのままショップとバーにしている店があると噂を聞いて、

実際に行ってみた。「びあマBASE」と言うところらしい。




最寄駅は、京成本線「千住大橋」で徒歩5~10分ぐらい、

JR「北千住」駅からは徒歩15分~20分ぐらいかかるんじゃないだろうか。



駅を降りて地図を見ながら向かってみると、がっつりな倉庫街に迷い込む。

ふらふらしているとそれらしき看板と入口を発見。

知らなければ気づかないレベル。

びあマBASEの入り口
普通の倉庫の入口に看板を発見

ほんとうにOPENしているのか不安になるが、

「まずは2階へ」に従って恐る恐る階段を上がる。

びあマBASEの看板
本当に普通の倉庫です

2階に上がると右と左と両方ドアがあり迷うが、

左がそれっぽかったので、ドアを開けてみた。

当たりだったみたい。

びあマBASEのドア
階段を上がったら左手のドアにイン

扉の先は、買ったクラフトビールが飲める

バーのようなスペースと会計所がありました。

びあマBASEのバースペース
おしゃれな倉庫バー

色んな醸造所のグラスも売ってます。

ストーンデビルのサインが光ってます。

びあマBASEのビアグラスコーナー
はんぱない品ぞろえの醸造所専用グラス

店員さんに話しかけると、札みたいなものを渡してくれて

下の倉庫でビールを選んできてくださいと言われる。

びあマBASEの冷蔵庫エリア
ほんとうに普通の冷蔵庫です


再度階段を降りると業務用の冷蔵庫、というか冷蔵室を発見。

昔バイトで入ったような冷蔵室そのまんま。

びあマBASEのビール貯蔵庫
知らない銘柄や醸造所のビールがびっしり

扉を開けると無数のクラフトビールがびっしりとありました。

クラフトビール好きとしては、ものすごくテンションが上がる。

中にカゴがあるので、気になったビールをどんどん入れていきます。

びあマBASEの冷蔵庫内
中には限定醸造などの希少銘柄もあったり


ただ1点、行く前に気を付けたいのが、あまり薄着をしてこないことです。

冷蔵庫の中なので、ビール探しに夢中になってるとだんだん寒くなってきます。

自分は薄着で来てしまったので、若干後悔しました。


そして持てるだけのビールを持って、2階で貰った札を差し出し会計。

家まで我慢できない人は、別途100円の開栓料を払えば、

2階のバースペースですぐ飲めちゃうそうです。角打ち的な。最高ですね。


また、JR北千住駅のすぐ近くには「びあマBAR」もあり

「びあマBASE」ほどの規模ではないですが、

こちらでもビールを購入したり、

タップでビールを飲める場所になっています。

北千住のびあマBAR
JR北千住駅のびあマBAR

これだけの種類があるクラフトビールショップはそうそうないので、

またぜひ来たいと思います。

 ※北千住駅にはブルーパブ「さかづきBrewing」もあるので

  帰りに寄ろうかと思ったんですが、月曜日だったため定休日でした..。

  こちらはまた次回。