クラフトビールを倉庫買いしてみる
東京の北千住の近くに、クラフトビールの倉庫を
そのままショップとバーにしている店があると噂を聞いて、
実際に行ってみた。「びあマBASE」と言うところらしい。
最寄駅は、京成本線「千住大橋」で徒歩5~10分ぐらい、
JR「北千住」駅からは徒歩15分~20分ぐらいかかるんじゃないだろうか。
駅を降りて地図を見ながら向かってみると、がっつりな倉庫街に迷い込む。
ふらふらしているとそれらしき看板と入口を発見。
知らなければ気づかないレベル。
普通の倉庫の入口に看板を発見 |
ほんとうにOPENしているのか不安になるが、
「まずは2階へ」に従って恐る恐る階段を上がる。
「まずは2階へ」に従って恐る恐る階段を上がる。
本当に普通の倉庫です |
2階に上がると右と左と両方ドアがあり迷うが、
左がそれっぽかったので、ドアを開けてみた。
当たりだったみたい。
階段を上がったら左手のドアにイン |
扉の先は、買ったクラフトビールが飲める
バーのようなスペースと会計所がありました。
おしゃれな倉庫バー |
色んな醸造所のグラスも売ってます。
ストーンデビルのサインが光ってます。
はんぱない品ぞろえの醸造所専用グラス |
店員さんに話しかけると、札みたいなものを渡してくれて
下の倉庫でビールを選んできてくださいと言われる。
ほんとうに普通の冷蔵庫です |
再度階段を降りると業務用の冷蔵庫、というか冷蔵室を発見。
昔バイトで入ったような冷蔵室そのまんま。
知らない銘柄や醸造所のビールがびっしり |
扉を開けると無数のクラフトビールがびっしりとありました。
クラフトビール好きとしては、ものすごくテンションが上がる。
中にカゴがあるので、気になったビールをどんどん入れていきます。
中には限定醸造などの希少銘柄もあったり |
ただ1点、行く前に気を付けたいのが、あまり薄着をしてこないことです。
冷蔵庫の中なので、ビール探しに夢中になってるとだんだん寒くなってきます。
自分は薄着で来てしまったので、若干後悔しました。
そして持てるだけのビールを持って、2階で貰った札を差し出し会計。
家まで我慢できない人は、別途100円の開栓料を払えば、
2階のバースペースですぐ飲めちゃうそうです。角打ち的な。最高ですね。
また、JR北千住駅のすぐ近くには「びあマBAR」もあり
「びあマBASE」ほどの規模ではないですが、
こちらでもビールを購入したり、
タップでビールを飲める場所になっています。
JR北千住駅のびあマBAR |
これだけの種類があるクラフトビールショップはそうそうないので、
またぜひ来たいと思います。
※北千住駅にはブルーパブ「さかづきBrewing」もあるので
帰りに寄ろうかと思ったんですが、月曜日だったため定休日でした..。
こちらはまた次回。