デビルクラフトのビール醸造工場に行ってみた(発酵タンク編)
東京・デビルクラフトの醸造工場が解放される
「Devil Craft Open Brewery Day!」
というイベントがあったので参加してきました。
デビルクラフトブルワリーの場所
デビルクラフトの醸造工場は大井町と大崎の間の工場街に位置しています。
facebookに地図が載っていましたが、普段は一般解放されていません。
結構マニアックな場所に位置しているので、
タクシーの運転手さんに必死に説明しつつ、なんとか到着。
工場街にあるデビルクラフトのビール工場 |
禍々しいデビルがお出迎え。
マスコットのデビルさん |
お昼の13:00から開始とのことで、ついたときにはまだ準備中でした。
ビールの準備をするジェイソン・コウラーさんらしき人と、
BBQの準備をするジョン・チェンバーズさんらしき人。
ビールとホットドッグを準備中です |
ビールとホットドッグ解禁
しばらくするとお客さんも集まってきて、ビールの準備もできました。
1階と2階どちらもビールを売っていて、銘柄が異なるそうです。
こちらが1階のラインナップ。
ぜんぶ気になるビールラインナップ(1階) |
ホットドッグも焼きはじめました。
でかさがやはりアメリカン。値段は300円だそうです。
いかにもアメリカンなホットドッグ |
醸造所の1階に入るとまず冷蔵庫。そして横にはお菓子。
デビルビールがたくさん入っている宝物庫 |
このお菓子はタダで食べていいという太っ腹な対応。
コストコなお菓子はやはり、アメリカンサイズ。
コストコなお菓子たち |
その横には珍しいビール瓶がありました。
何かのコラボや記念ビールかな?猫が可愛いです。
デビルキャッツ? |
1階は発酵・熟成エリア
でかいチョコクッキーを頬張りつつ、1階の施設を見学しはじめると
まず入り口付近に木樽を発見。エアロックが突き刺さってます。
バレルエイジのビールはここで熟成させてるっぽいですね。
バレルエイジ用の木樽? |
そして奥には醸造タンクがずらり。
操作部分は「DO NOT TOUCH!」の張り紙が。
醸造タンクがずらり |
ファーメンターはアメリカのものを輸入してるんでしょうか?
でかくてかっこいいです。
デビルクラフトのファーメンター |
容量1027Lって書いてありますね。
よく覚えてないですが、この1000Lが2本と、
500Lが1本ぐらい?あった気がします。
そしてそれが2セット。なので6機?
発酵用と熟成用があるみたいです。
容量1067Lの発酵タンク |
ブローオフを発見。ボコボコいってました。まさに発酵中です。
ブローオフがボコボコ |
そしていよいよ次回は2階に突入!
つづく...