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2017年9月24日日曜日

クラフトビールが買えるお店 その⑥ ~信濃屋(新宿)~

新宿歌舞伎町にあるクラフトビールショップ


先日新宿で映画を見に来た時に酒屋「信濃屋」の近くだったので

寄ってみました。場所は歌舞伎町のまっただ中。





JR新宿駅からは徒歩10分前後でしょうか。

平日は11:00~翌4:00までやっているそうです。

さすが歌舞伎町にあるだけあります。

 (ちなみに日曜日と祝日は11:00~22:00だそうです)

信濃屋 新宿店
クラフトビールのコーナーは見た感じ写真の冷蔵庫だけですが、

ラグニタスやバラストポイントなんか数種類あったりして、

普段見かけないものも結構ありました。

日本のクラフトビールも、志賀高原、ベアードなどなど。一通り揃ってます。

せっかくなので、バラストポイントのアンフィルタード・スカルピンを購入。

信濃屋のクラフトビールコーナー

自分の知ってる中では、唯一深夜までクラフトビールが買えるお店でした。

深夜にどうしてもクラフトビールが飲みたくなった時にどうぞ。

2017年9月23日土曜日

クラフトビールが買えるお店 その⑤ ~神田 鈴木酒販~

神田の角打できるクラフトビールショップ



買い物をしに秋葉原をぶらぶらしていたら、

クラフトビールの角打ちができる酒屋さん「鈴木酒販」を発見したので載せます。

場所はJR秋葉原駅から万世橋をこえたあたり。徒歩5分ぐらいでしょうか。




お店は日本酒メインな見た目でしたが、よく見るとクラフトビールがたくさん。

テンションが上がり、すかさず入ってみることにしました。

神田 鈴木酒販
神田 鈴木酒販

入口の看板には角打ちできますとの説明がありました。

店内のお酒を角打ちスペースでそのまま飲めるみたいです。

開栓料で別途+150円とのこと。楽しそうです。

看板には角打ちの説明が

入って左のほうにクラフトビールの冷蔵棚がありました。

日本のビールの他、シエラネバダ、ファイヤストーンウォーカーなどの

アンテナアメリカ系のアメリカクラフトビールや、

シメイやCREWなどのベルギーやドイツビールもあり、

国内・海外まんべんなく揃っていました。

鈴木酒販にあったクラフトビール


日本のビールで珍しいなと思ったのは、風上麦酒製造、胎内高原ビールとか。

八海山泉ビールなんかも。あまり他では見かけてなかったので新鮮でした。

国内・海外のクラフトビールがまんべんなく

ビールの他にも、日本酒や焼酎、ワインもたくさん。

店内には美味しそうなおつまみも売られているので、

それを買って角打ちすると楽しそうですね。

角打ちスペースはカウンター付近にあり、コの字に仕切られたスペースでした。

日本酒

営業日は日祝休みで、時間は11:00~21:00だそうです。

2017年9月21日木曜日

クラフトビールが買えるお店 その④ ~アンテナアメリカ(品川)~

品川のアメリカクラフトビール輸入元の直営店


シエラネバダ、ストーン、コロナド、モダンタイムスなど..

日本で飲める多くのアメリカクラフトビールの輸入元である

ナガノ・トレーディングが運営する「アンテナアメリカ」が

品川にもあるということで、行ってきました。



JR品川駅のアトレを3階に上がるとアンテナアメリカがあります。

その場でクラフトビール飲めるビアバーがあるほか、

ボトルやカンで購入できる持ち帰りコーナーもあります。

アンテナアメリカのビアバー
アンテナアメリカのビアバー

こちらが持ち帰りコーナー。

ストーン、シエラネバダ、モダンタイムズ、コロナド、グリーンフラッシュなどなど

アメリカのクラフトビールがたくさん。

アメリカのクラフトビールがいっぱい
アメリカのクラフトビールがいっぱい

ファイヤストーンウォーカーやラグニタス、セイントアーチャーなんかも。

輸入元だけあって、店員さんも結構詳しく解説してくれます。

アンテナアメリカのクラフトビール
きちんと冷蔵保存されています

営業時間が平日は8:00~22:00、土日祝日は10:00~22:00と

結構遅くまでやっているので会社帰りにも寄れそうです。


クラフトビールが買えるお店 その③ ~東京駅リカーズハセガワ本店~

東京駅地下街のクラフトビールショップ



東京駅の地下街にも、クラフトビールの品揃えのいい酒屋さん

「リカーズハセガワ本店」があるとのことで、行ってみました。

場所は、東京駅の八重洲地下街一番通りの結構奥の方、

JR東京駅の八重洲地下中央口をまっすぐ進んで徒歩5分ぐらい。





地下街には、東京土産の店や飲食店もたくさんあるので

関東在住じゃない方はとかは、東京から新幹線で帰る際に

立ち寄ってもよさそうです。

営業時間は10:00~20:00とのこと。

リカーズハセガワ本店入口
リカーズハセガワ本店

クラフトビールの他にもウイスキーなどのお酒がびっしり。

ここの本店では、有料で試飲も行えるみたいです。

リカーズハセガワ本店の有料試飲
ウイスキーなどの有料試飲もできるそう

クラフトビールの棚はこんな感じです。

リカーズハセガワのクラフトビール棚
クラフトビールの棚

行ったときは、常陸野ネストビールの銘柄が結構ありました。

ふくろうグッズも売ってますね。

ファーイーストも他のお店より種類が多かった感じです。

東京だからってことなんでしょうか。

もちろん海外のビールも結構ありました。カンが多かったかも。

リカーズハセガワのクラフトビール冷蔵庫
冷蔵保管のものもあります

冷蔵保存のコーナーにもクラフトビールがあります。

ベアードや伊勢角屋麦酒、箕面ビールなどなど。


ここの店で特に珍しかったのが、木更津「バードソング」のビール。

他のお店ではまったく見たことなくて知らなかった醸造所のビールです。

バードソングのビールはラベルが一切ないものもあり(定番のものはあるみたい)

紙の札で名前が書いてある珍しいボトルビールでした。(写真になくすみません)

新しい発見ができたお店でした。また来ようと思います。

2017年9月19日火曜日

クラフトビールが買えるお店 その② ~目白田中屋~

目白の駅近クラフトビールショップ


目白にクラフトビールの品揃えがすごいっていう

お店があると知って行ってみました。

「目白田中屋」というそうです。

JR目白駅から徒歩2~3分。とても駅近です。



お店は地下にあるみたいで、看板を発見。

営業時間は11:00~20:00と書いてあります。定休日は日曜日。

20:00なら平日でも会社帰りに寄れそうです。

目白田中屋の営業時間
目白田中屋の看板

階段を下りると、なんかお酒の樽っぽいのが見えます。

なんか雰囲気でてます。

目白田中屋の入口
目白田中屋への階段

お店に入ると、すさまじい量のお酒。

天井までいっぱいです。


ビールだけでなくウイスキーなど、

お酒全般の品ぞろえでも有名な店みたいです。

目白田中屋のウイスキー
すごい量のウイスキーも

ビールの棚は入って右のほうにありました。

木枠がおしゃれな冷蔵庫で、すべて保存されています。

ベルギー、イタリアなどのヨーロッパのレアな醸造所のビールや、

アメリカのビールも豊富にありました。グリーンフラッシュとか。

目白田中屋のクラフトビール
木枠がおしゃれなクラフトビール冷蔵庫

もちろん国内のクラフトビールもあり、冷蔵保管されています。

北海道ノースアイランドビールや徳島KAMIKAZビールなどなど。

目白田中屋 日本のクラフトビール
国内のクラフトビールもずらり

近くには醸造所のオリジナルグラスもたくさんあります。

好きな醸造所のビールグラスはほしくなりますね。

醸造所のビールグラス
醸造所のビールグラス

ビールグラスの他にも、色んな醸造所のコースターや栓抜き、バッジなど

クラフトビールグッズも結構置かれていました。

色んな醸造所のクラフトビールグッズ
色んな醸造所のクラフトビールグッズ

駅が近いのと、すべて冷蔵保管っていうのが素晴らしいところでした。

また訪れたいと思います。

2017年9月13日水曜日

ホップを育ててみる その③ ~誘引~

ベランダホップの誘引


ホップのつるが長くなってきたので、

棒を突き刺して巻きつけるだけだときつくなってきた。

なのでホームセンターで誘引用のネットを買ってきた。

サイズがデカかったのでポットの幅に合うように切り、

既に買ってあった誘引棒(トレリス)をサイドに刺して、巻きつけてみる。

ベランダでのホップ栽培
ホップの誘引 (せまいベランダver)

思いつきで作った割には、結構つるが安定した。

まあ本当は誘引させずに直線で育てるのが楽だし育つんだろうけど、

せまいベランダでの栽培なので

左右に蛇行させることでなんとか距離を稼ぐ。

その④へつづく...


<<  [その② ~鉢植え~]          [その④ ~虫と病気対策スプレー~~]  >>

ホップを育ててみる その① ~入手経路一覧~
ホップを育ててみる その② ~鉢植え~
ホップを育ててみる その③ ~誘引~
ホップを育ててみる その④ ~虫と病気対策スプレー~
ホップを育ててみる その⑥ ~毬花とルプリン~
ホップを育ててみる その⑦ ~2年目ホップの新芽と植え替え~
ホップを育ててみる その⑧ ~ホップの枝が折れたので挿し木してみる~
ホップを育ててみる その⑨ ~2年目ホップの収穫高~
ホップを育ててみる その⑩ ~ホップの保存方法と使い道~

2017年9月5日火曜日

クラフトビールが買えるお店 その① ~北千住びあマBASE~

クラフトビールを倉庫買いしてみる


東京の北千住の近くに、クラフトビールの倉庫を

そのままショップとバーにしている店があると噂を聞いて、

実際に行ってみた。「びあマBASE」と言うところらしい。




最寄駅は、京成本線「千住大橋」で徒歩5~10分ぐらい、

JR「北千住」駅からは徒歩15分~20分ぐらいかかるんじゃないだろうか。



駅を降りて地図を見ながら向かってみると、がっつりな倉庫街に迷い込む。

ふらふらしているとそれらしき看板と入口を発見。

知らなければ気づかないレベル。

びあマBASEの入り口
普通の倉庫の入口に看板を発見

ほんとうにOPENしているのか不安になるが、

「まずは2階へ」に従って恐る恐る階段を上がる。

びあマBASEの看板
本当に普通の倉庫です

2階に上がると右と左と両方ドアがあり迷うが、

左がそれっぽかったので、ドアを開けてみた。

当たりだったみたい。

びあマBASEのドア
階段を上がったら左手のドアにイン

扉の先は、買ったクラフトビールが飲める

バーのようなスペースと会計所がありました。

びあマBASEのバースペース
おしゃれな倉庫バー

色んな醸造所のグラスも売ってます。

ストーンデビルのサインが光ってます。

びあマBASEのビアグラスコーナー
はんぱない品ぞろえの醸造所専用グラス

店員さんに話しかけると、札みたいなものを渡してくれて

下の倉庫でビールを選んできてくださいと言われる。

びあマBASEの冷蔵庫エリア
ほんとうに普通の冷蔵庫です


再度階段を降りると業務用の冷蔵庫、というか冷蔵室を発見。

昔バイトで入ったような冷蔵室そのまんま。

びあマBASEのビール貯蔵庫
知らない銘柄や醸造所のビールがびっしり

扉を開けると無数のクラフトビールがびっしりとありました。

クラフトビール好きとしては、ものすごくテンションが上がる。

中にカゴがあるので、気になったビールをどんどん入れていきます。

びあマBASEの冷蔵庫内
中には限定醸造などの希少銘柄もあったり


ただ1点、行く前に気を付けたいのが、あまり薄着をしてこないことです。

冷蔵庫の中なので、ビール探しに夢中になってるとだんだん寒くなってきます。

自分は薄着で来てしまったので、若干後悔しました。


そして持てるだけのビールを持って、2階で貰った札を差し出し会計。

家まで我慢できない人は、別途100円の開栓料を払えば、

2階のバースペースですぐ飲めちゃうそうです。角打ち的な。最高ですね。


また、JR北千住駅のすぐ近くには「びあマBAR」もあり

「びあマBASE」ほどの規模ではないですが、

こちらでもビールを購入したり、

タップでビールを飲める場所になっています。

北千住のびあマBAR
JR北千住駅のびあマBAR

これだけの種類があるクラフトビールショップはそうそうないので、

またぜひ来たいと思います。

 ※北千住駅にはブルーパブ「さかづきBrewing」もあるので

  帰りに寄ろうかと思ったんですが、月曜日だったため定休日でした..。

  こちらはまた次回。